2015
06.22

平均21歳の最注目トリオ D.A.N. 7月8日デビュー

ARTIST, MUSIC, VIDEO

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J-ミニマルメロウの先に見た氷点下のクラブミュージックとは!?

 

結成から1年が経とうとしている今、D.A.N.は ジャパニーズミニマルメロウを追求し得た最初の結晶を産み落とそうとしている。

今回発表されるのはEP『 EP』だが、このシンプル極まりないタイトルに決して油断をしてはいけない。

得体の知れない心地良さで誘う美しく冷ややかなメロはまるで食虫花のような狂気性を含んでいる。そんな彼等のクリエイティビティな“神秘”が1ミリの無駄なく音に込められていると言いきっていいだろう。

 

[動画] D.A.N. 1ste.pより《Trailer》

 

D.A.N.の鳴らす音は無意識な中毒性にかられる音楽だ。それは単にリフやサビだという事ではなく、一聴しただけでは全く掴み所がないところからソレは始まる。

耳に付着するワードは冷たく絶望的。虚無の根底まで引きずり下ろされてしまいかねない感覚に一瞬戸惑うのだが、無意識に体内に取り込んでいくうちにD.A.N.の放つ独特な『光』を見出していく。

それは頭上から太陽のように振り注ぐ“希望の光”ではく、『時に人は深海に漂うアンコウの丸い“灯り”でも“らしく生きる”ことができるのだ』と言わんばかりの前衛的な光であり、それらの価値観に我々が触れる頃には、ニヒルな笑みさえ浮かべながら静かにD.A.N.のビートに全身を揺らしてしまっている。それがD.A.N.の鳴らす“無意識な中毒性”の実態なのだ。

 

希少価値の高いD.A.N.のライヴ

またD.A.N.のライヴにも是非注目してほしい。これほど音源とのギャップに驚かされるバンドも珍しいだろう。つまりD.A.N.は二度美味しいバンドでもある。

6月11日に渋谷WWWで行われたライヴでは、ダウナーなクラブミュージックとは自覚しながらも予想外のバイオレンスで大胆な重低音に冒頭からやられっぱなしであった。

一瞬で氷点下のダンスホールに放り込まれた我々を虎視眈々と仕留めにかかる音楽集団D.A.Nの“あるべき姿”をそこに必ず見ることができるだろう。滅多にライヴ出演はしないD.A.N.の希少なライヴ情報も今後は見逃さずにチェックしたい。

 

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【D.A.N.  Profile】

2014年8月に桜木大悟(Gt.Vo.Syn)市川仁也(Ba)川上輝(Dr)の3人で活動開始。このドライな3人で無駄のない柔軟な活動を目指す。

いつの時代でも続けるジャパニーズミニマルメロウを追求することをテーマにする。2014年9月に自主制作音源『D.A.N.ZINE』をリリースするも完売。

2015年2月には渋谷WWWで開催されたP.A.N祭りにオープニングアクトで出演。今年最も衝撃的な3人組である。

 

 

【D.A.N.ライヴ情報】

2015年6月28日(日)@タワーレコード渋谷店1F
D.A.N. / YOUR ROMONCE / PAELLAS

2015年7月11日(土)@下北沢 GARAGE
D.A.N. / ampel / DJ呂布

 

 

【D.A.N. Official Website】

http://danbandtokyo.weebly.com/