07.04

【App】100万人以上のミュージシャンが利用!電子楽譜リーダー「piaScore」
■全世界で100万人以上のミュージシャンが使っている便利な電子楽譜リーダー
楽器を演奏するのに欠かせない楽譜ですが、膨大な量の楽譜に困りますよね。保管するにも場所をとるし、持ち歩くのも大変だし、お目当ての楽譜がどこにあるのか分からない…。楽器を演奏する方なら、このような悩みを抱いたことがあるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決してくれるのが、「piaScore」という電子楽譜リーダーアプリ。「世界中の楽譜をあなたの手元に」というコンセプト通り、7万曲以上のクラシック音楽の楽譜を無料でダウンロードできる上、手持ちの楽譜をスマートフォンなどのカメラで撮影して、PDFファイルとして取り込めるので、とても便利です。
(Image: AppStore)
■「楽譜リーダー piaScore」の主な機能
1.楽譜の閲覧・書き込み
指で画面をなぞって楽譜に書き込みをすることが可能。まるで紙の楽譜にメモするのと同じ感覚で書き込みができます。なお、ペンの太さや色を変えることも可能です。「♭(フラット)」や「♯(シャープ)」、「p(ピアノ)」や「f(フォルテ)」といったスタンプもあるので、とても便利です。
2.紙楽譜の撮影取り込み
紙の楽譜をスマートフォンなどのカメラで撮影するだけでPDFファイルが作成され、「piaScore」に楽譜を取り込むことが可能です。既にスマートフォンなどに保存されている写真からファイルを作成することもできます。
3.クラシック楽譜のダウンロード
著作権が切れた7万曲以上のクラシック音楽の楽譜を無料でダウンロードすることが可能。「Dropbox」や「Google Drive」や「iCloud」といったクラウド上に保存されている楽譜をダウンロードすることもできます。
4.セットリストやタグによる楽譜の管理
膨大な数の楽譜の中からお目当ての楽譜を探すのは大変ですが、「piaScore」ならセットリストを作成したりタグをつけたりすることで、簡単に楽譜を整理することができます。
5.便利な音楽ツール(一部有料)
メトロノーム、楽器チューナー、キーボード、レコーダーといった音楽ツールを利用することが可能(楽器チューナー、キーボード、レコーダーは有料)。
6.楽譜の共有(有料)
楽譜をメールで送信したり、印刷したりすることが可能(有料)。書き込みをした楽譜データも送信・印刷することができるので、紙の楽譜で練習したいときに便利です。
【動画】piaScore ver.3.0 new features
シンプルで操作方法も分かりやすい「piaScore」。iPhoneでも利用できますが、是非iPadのような大きな画面で使ってみたいアプリですね。
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