2015
08.10
61-TRYuncAL

仏レーベル「ED BANGER」を徹底解剖①(レーベル紹介)

ARTIST, BLOG, MUSIC, VIDEO

2003年に創設されたフランスのエレクトロレーベル、ED BANGER RECORDS(エドバンガーレコーズ)。2002年に登場した同国のKitsuneとともに、ヨーロッパのみならず世界中に「フレンチエレクトロ」の音源を送り出している。JUSTICEやSebastiAnらの初期からの所属アーティストに加え、Squarepusherのアルバムもリリースするなど今後も目が離せないこのレーベルについて紹介したい。

 

■オーナーはDAFT PUNKの元マネージャー

 

ED BANGER RECORDSのオーナー、Pedro Winter(ペドロ・ウィンター)は元々はあのDAFTPUNKのマネージャーを務めていた人物。2003年にDAFT PUNKがアルバムのレコーディングに入っていて、わりかし暇であったPedroは、友人からマネジメントを頼まれその作品をリリースするために自身のレーベルを立ち上げることにした。それが、ED BANGER RECORDSの始まりである。また、自身も「BUSY-P」名義でレーベルに所属している。

 

■レーベルの転機。JUSTICEとの遭遇

 

ED BANGER RECORDSが世界中に知られることとなったのは、JUSTICE(ジャスティス)の登場したからといっても過言ではない。レーベル2作目ののリリースである、英国のロックバンドSimianの「Never Be Alone」のJUSTICEリミックスが大流行。その後、「D.A.N.C.E.」という更なるヒット曲が生まれ、1stアルバムのリリースなど一気にレーベルの顔となった。

曲もさることながらお洒落なPVは日本のリスナーにも大きなインパクトを残した。

 

【動画】Justice – D.A.N.C.E. (Official Video)

 

 

■各国のさまざまなアーティストもリリース

 

独自の音楽を追求し続ける英国のミュージシャン Squarepusher、ノルウェーの若手プロデューサー Cashmere Cat、そしてオーストラリアの女性プロデューサーKito、そして在英の日本人アーティスト Zongaminなど、本国フランス以外のアーティストもED BANGER RECORDSから音源をリリースしている。このレーベルが世界中から認められているからに他ならない。

 

【動画】Squarepusher – Cryptic Motion

 

【動画】Feadz & Kito – Electric Empire

 

【動画】Zongamin – Bongo Song (Jackos Remix)

 

 

続編、「徹底解剖②」では所属アーティストの紹介もしていくのでお楽しみに!