2015
08.20
Hip-hop style emblem, T-shirt Design.

アンダーグラウンドから進化するHip Hopの波

BLOG, MUSIC, VIDEO

今や世界的に認知されたヒップホップという名の音楽。
ストリートから生まれた音楽はやがて世界中に広がりを見せ、米国の音楽チャートの上位には常にヒップホップ系のアーティストが名前を連ねるまでになった。エミネムやJay-Zなど、アンダーグラウンドシーンからアメリカンドリームを掴んだアーティストも多数存在している昨今。

 

“Teambackpack”と”BackstageBastards”の存在

 

しかし、その裏では未だにストリートで埋もれているアーティストたちは山ほど存在している現実がある。そんなアーティストたちをバックアップし、原点であるアンダーグラウンドシーンを枯れさせずに盛り上げようと仕掛けている存在がYoutubeを中心に盛り上がっている”Teambackpack”と”BackstageBastards”だ。

 

【動画】 Shine Sinatra | Pyrex | L!VE( Teambackpack)

 

アメリカの音楽業界では今や石を投げればヒップホップアーティストに当たるのでは?と言われるくらいにヒップホップミュージックが浸透している。完全に市民権を得た音楽ジャンルと言えるが、誰がこの展開を予想出来ただろうか?当初、個人的には苦手なジャンルのひとつだったが、これが意外にハマると抜けられない。何よりもそのストリート感覚いっぱいのヒップホップには、昨今では薄れてしまったロックミュージックが持っていたストリート感覚が色濃く残っているという点が大きな魅力だ。本来これはロックの世界が維持していくべき世界だったのではないだろうか?

 

元来、ヒップホップミュージックの魅力はその刺激的で強烈なリリックとリズムにあるが、日本ではいまひとつ盛り上がらないジャンルのひとつだということは以前にも書いた。

 

Hip-Hopというジャンルが日本で定着しないのはなぜか?

 

“Teambackpack”の目標にあるのは、どこのレーベルにも属さない彼らのファンのための環境を作り出し、それを提供することだというスローガンらしい。元々はアンダーグラウンドのカルチャーであったヒップホップをベースにしてそのファンのために存在しているのが”TeamBackpack”だ。
同じように言えるのが”BackstageBastards”で、やはり彼らの戦略はインターネットを通じて無名のアーティストたちを世界規模で配信紹介していることである。

 

【動画】RUM RUM – Money Me Want ( #Banksessie 12.5 )
(BackstageBastards)

 

インターネットが普及した現在、ヒップホップというジャンルはYouTubeなどを通じて世界中に発信出来る最も適した音楽ジャンルかも知れない。

 

【関連情報】

Teambackpackオフィシャルサイト

http://www.teambackpack.net/

 

BackstageBastardsオフィシャルサイト

http://backstagebastards.com/