2015
08.25
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あなたは「音楽依存症」ですか?

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様々な依存症

世の中には「依存症」というやっかいな病が存在する。「アルコール依存」、「カフェイン依存」、「ニコチン依存」、「薬物依存」、「ギャンブル依存」、「買い物依存」等々。これらは社会的に何かと問題視され、負のイメージとして存在している。インターネットが普及した現在では当初「ネット依存」なんてものも社会問題となった。

 

Left and right brain functions icon

(image : iStock)

 

そもそも「依存症」というのは脳と深い関係があるらしく、本人の意志の弱さとか、そういった精神論では片づけられない「病気」であるということらしい。

 

【保存版】伝説のバンド「54-71」(ごじゅうよんのななじゅういち)のこと

 

音楽が流れていないと眠れない

 

「活字中毒」という言葉がある。「私、活字中毒なんです」と、よく読書家の人が口にしたりする。とにかく字を読むのが好き、周りに本や雑誌、新聞などがないと落ち着かない、そんな感じらしい。さて、そうなると当然「音楽中毒」なる人が存在してもおかしくない筈である。

 

実はそれに似たような感覚を体験した時期が確かにあった。具体的にどんなものかと言うと、「夜、音楽を流していないと”絶対”に眠れない」といったものだった。”絶対”が付くところに要注目である。そう、絶対だった。もちろん、試しに音楽無しで寝てみようと思った時もあったが駄目。ギラギラ目がさえてしまい何度も寝返りをうつ羽目に。眠りを求めるために脳内の音楽中枢(あるかどうかは不明)が敏感に反応していたのだろうか?

 

比較的にスムーズに安眠出来たのはJazzやR&Bなど軽めのモノだったが、稀にハードロックなどでも良く眠れたものだった。

 

パープルの名盤、「LIVE IN JAPAN」。

“チャイルド・イン・タイム”でグッスリ…なんてことも。

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(image : amazon)

 

あれは「活字中毒」の人たちのそれに近いものがあった気もするし、アルコールを一杯ひっかけないと眠れない(いわゆる”寝酒”というやつ)という部類の軽い中毒症状みたいなものだったのではないかと今になって思うのである。ちょっと大げさではあるのだが、まあ、そんな時期があったことは確かだ。

ちなみに現在は音楽なんて鳴っていようものなら逆に眠れない。当時は心底音楽に陶酔仕切っていた時期でもあったのだ。

だが、今はもうそこまで音楽に陶酔出来ない。
年齢を重ねると飲酒量が減ったり、食事量も減るという話しをよく耳にする。それと似たようなものがきっとあるのだろうか…。

 

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圧倒的に多い「スマホ依存」

 

さて、現在多いのはなんといっても「スマホ依存」ではないだろうか。携帯電話が普及し始めた頃から特に若者に多かったようだが、今では決して若者だけに限った話しではない。とにかくスマホが手放せない、スマホをいじっていないと落ち着かない、中には風呂に入る時もスマホを持ち込むといった人もいるのではないだろうか。

 

電車に乗れば一車両の60~70%の割合でスマホをいじっている人だらけの場面に遭遇するし、歩きスマホなども問題視されている。

 

People in Tokyo subway

(image : iStock)

 

「活字中毒」や「音楽中毒」は特に害を及ぼすものではないだろうが、何事も「ほどほど」という言葉どおり、他人や自身に害を及ぼすような中毒、依存症は避けたいものである。