2016
08.09
The musician plays on a large rock guitar in a great smoke

【BLOG】落ち込む夜もこれで乗り切れ!俺の心震わすロックミュージック

BLOG, TREND

長い人生の中では、落ち込む夜は一度や二度ではない。例えば、頑張ったのにテストで納得がいく点数がとれなかった夜。好きな子に振り向いてもらえなかった夜。大切に育ててきた夢を、胸の一番深い底に沈める事を決めた夜。仕事のプロジェクトで失敗してしまった夜。そして、好きな子にキスをしようとしたのに、両手で顔を抑えられ全力で拒否された夜。

そう、全力で拒否された夜。

 

そんな、どうしようもないほど落ち込んだ夜。泣きたいのに泣けない夜、そんな時に強い味方になってくれるのが音楽だ。耳から入った一つ一つの音が体中を駆け巡り、歌われる言葉が心を奮い立たせる。

今回は、そんな落ち込んだ夜にこそ聞きたい、心震わすロックナンバーをお届けしよう。

例え、誰の事も信用できなくても、自分自身でさえ信じられないとしても、音楽なら信じられる。そう思わせてくれるようなナンバーです。

 

まず、一曲目はBruce SpringsteenのBorn to Run

 

言わずと知れた、アメリカロックのボス。イントロでガッチリとハートを掴み、そのまま疾走を続ける。演奏中のボスと生涯の仲間であるEストリートバンドの顔が堪らない。その顔は、子供でも大人でもない。ロックンローラーの顔そのものだ。冒険者であり開拓者でもある。未来を切り開くものの顔だ。あの顔で演奏されるのだから、聞くもの見るものを虜にするのは当たり前とも言えるだろう。

2:10から始まるBIG MANことクラレンス・クレモンズのサックスの音に鳥肌を立てた人も多い事だろう。暗闇の中に差し込む一筋の光のようなその音は、聞くものに勇気を与える。

 

続いて二曲目は、Bon JoviのWe Weren’t Born To Follow

 

イントロを聞いた瞬間から意味もなく拳を突き上げたくなるこの感覚。この感覚を何て呼べばいいのだろう。あえて、言葉にするとするならば、それはこうではないだろうか?「やってやるぜ感!」Bon Joviの曲には、この「やってやるぜ感」が満載だ。

一生懸命に生きていれば、人生が決して甘いものではないという事がわかる。それでも、立ち上がれ!そう背中を押してくれる力強さに助けられる夜が確実にある。

リッチーの脱退騒動によって、寂しい気持ちになる事もあるが、それでも2:35秒始まるギターソロの場面ではリッチーを見つめるジョンの瞳に新たな未来を期待せずにはいられない。頼もしげに、そして誇らしげにリッチーの事を見つめるジョン。再び二人が同じステージに立つ事を多くの人が待ちわびているだろう。

 

三曲目はNickelbackのGotta Be Somebody

 

幻想的なイントロの途中からチャドの力強い歌声が聴こえてくる。

それは、唐突であり、流れるようでもある。ゆっくりのようでもあり、また早くもある。その始まりは、まるで日の出のようで聴くものの心を揺さぶる。

 

チャドは歌う。

Cause nobody wants to do it all on their own

And everyone wants to know they’re not alone

There’s somebody else that feels the same somewhere

There’s gotta be somebody for me out there

誰も独りで生きていきたくない

“独りじゃない”って思いたいんだ

何処かに同じ気持ちの人がいるはずだ

何処かに僕に相応しい人がいるはずだ

 

そう、きっとどこかに同じ気持ちの人がいるんだ。今は一人だとしても、必ず会える。この言葉を信じたくなるだけの説得力がこの曲には充分過ぎるほどにある。

 

 

泣きたい夜もある。どうしようもなく悲しみに支配される夜もある。両手で顔を抑えられて全力で拒否される時もある。でも、そんな時でもきっと大丈夫!少年よ、少女よ、そして、全ての大人たちよ。きっと大丈夫。僕たちにはロックンロールがあるんだから!