2016
09.13
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メーガン・トレーナーの「一発屋疑惑」は健在か

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第一印象は大切だ。人は最初の3秒で相手を判断するのだとか。そして一度ついた印象を払拭するのは容易なことではない。特に第一印象が鮮烈であればあるほど…。

アーティストも同じ。デビュー曲が強烈だとその後のイメージチェンジには苦労する。今やチャートの常連となりつつあるメーガン・トレーナーを見てそんなことを思う。

2014年「ALL THAT BASE」が世界中のチャートで1位を獲得し、瞬く間にスターの座に駆け上がったメーガン・トレイナー。2016年の第58回グラミー賞最優秀新人賞に輝く。曲の内容とおちゃめなMVのおかげですっかり「ぽちゃカワ歌姫」の愛称が定着した。

 

 

 

日本語のキャッチフレーズは「わたしのぽちゃティブ宣言」。

ドゥワップ調のキャッチーなメロディーと「女の子はちょっと太めがいいのよ♪」という歌詞が共感を呼び世界中で大ヒット。

実は音楽一家に育った実力派。ナッシュビルを拠点に活動し、デビュー前から楽曲をさまざまなアーティストに提供している。「ALL THAT BASE」も本来はほかのアーティストの為に書いたが、本人が歌ったデモテープをプロデューサーが気に入り、彼女がレコーディングしてリリースすることに。

 

そんな情報を知っても、実は筆者は疑っていた。

(この人は一発屋で終わってしまうのでは…)

 

ちょっと声に出すのが恥ずかしいキャッチフレーズやデビューシングルがあまりにも強烈すぎたせいか。そしてそんな愚かな予想を見事に外してくれた彼女!その後も続々ヒットを飛ばす。

 

 

 

ブロンドのストレートヘアも似合う。

 

 

 

こちらは、ジョン・レジェンドをフィーチャーしたナンバー。個人的にはこの楽曲が一番好きだったりする。

 

 

言いよってくる男に「NO」を突きつける強い女性。

セカンドアルバム「THANK YOU」からの最新シングルカット。MVのダンスもばっちり決まっている。でも、まだどこかセクシー路線の「頑張り感」が抜けないと思うのは筆者だけ?

これからどんな方向に向かっていくのか、ますます楽しみなアーティストだ。

 

おまけ

 

チャーリー・プースとのデュエット曲「MARBIN GAYE」

そう、タイトルはあの「LET’S GET IT ON」で有名なシンガーのマービン・ゲイ。歌詞がちょっとセクシー過ぎ…