2016
10.11
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【BLOG】40代男子が興奮する、あのバンドの再結成

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若いころに聴いていた音楽を聴くと、当時の事を思い出す。

社会に出て、仕事にも慣れ、日々の生活に追われていると音楽を聴く時間が少なくなっていく。曲を聴きながら、歌詞カードをじっくりと読み込み、その世界観にひたる。いつの間にか、そういった時間が減ってしまったという人も多い事だろう。

しかし、若いころに聴いていた曲をふとした瞬間に耳にすると、当時の記憶が蘇り、あの頃出会った世界観を思い起こす事ができる。

そんな青春時代を共に過ごした懐かしい曲を聴くと、当時を思い出し、そのバンドを検索する人も多い事だろう。しかし、残念ながら多くの場合は、時の流れの中で解散してしまっている。そんな中、解散後に時を経て再結成しているバンドがいる。今回は、そんな再結成したバンドを紹介したいと思う。

 

まず、一組目はJUN SKY WALKER(S)

 

再結成後

 

言わずと知れた、バンドブームの象徴でもあるロックバンド。1980年に同級生によって結成され、1988年にメジャーデビューを果たす。メジャーデビュー後の翌年には日本武道館でのライブも成功させ、一躍スターダムを駆け上った。しかし、1997年に解散。ジュンスカの解散は、一つの時代の終わりでもあった。

ジュンスカに夢中になった人にとって、それは青春時代の終わりを意味した出来事でもあったであろう。

それから10年。ドラムの小林の呼びかけにより、メンバーが再集結し再結成に至る。各々が過ごした10年がどのような形で活かされるのか?メンバーのみならず、多くのファンが楽しみにしていた。そして。その答えは再結成後に、発売されたシングルにあった。ギターの音が鳴り響いた瞬間、当時の事を思い出し鳥肌を立てた人は決して少なくないはずだ。更に1:57秒から始まるギターは、「START」のイントロを思い起こさせ、そこに隠されたメッセージに大いに期待した事だろう。

彼らは、まだまだ走り続けている。新作発表のペースを落とすことなく、ライブ活動も精力的に行っている。

立ち止まってもいい。大切なのは何度でも走り始めることなのだ。彼らは、これからも全力疾走しながら最高のロックンロールを届けてくれるだろう。

 

続いてのバンドは「UNICORN

 

再結成後

 

こちらのバンドもバンドブームを象徴するバンドの一つでもある。当時、ジュンスカ派とUNICORN派に分けられる程の人気を誇っていた。

UNICORNは1986年に結成され、1987年にメジャーデビューを果たす。「大迷惑」「スターな男」「働く男」「雪が降る町」「すばらしい日々」などの曲をヒットさせる。しかし、1993年に惜しまれながらも解散。

その後、2006年に再結成を果たす。再結成後もその人気は衰えることなく、ヒットチャートの上位に食い込んでいる。

再結成後に出した奥田民生のコメントは、ファンにとって、とても嬉しいものだった。

「もう、解散なんて事はないと思う。やったりやらなかったりしていいわけだから」

ソロ活動とは別にバンドとしての活動も大切にしていく。独特の言い回しではあるが、その思いはユニコーンの音楽を愛する全ての人を笑顔にしたはずだ。

 

解散は、バンドにとって避けがたい出来事でもある。そして、それは卒業でもあり、新しい旅立ちでもある。しかし、一度終わったからといって最後だとは限らない。別々に別れたはずの道が、その先で再び交じり合って一つの道になることもあるのだ。

物語の終わりは、新たな物語の始まりでもある。一つのバンドが終わり、各自が一人の時間を過ごして、再びバンドとしての活動をスタートさせる。その先には、きっと以前には見られなかった物語、そして新しく成長した曲があるはずだ。僕たちは、再びその物語に興奮し、その曲に涙を流す事だろう。