2017
08.09
08.09

THE YELLOW MONKEYの映画タイトル解禁!キャッチは「4Pしようぜ」
THE YELLOW MONKEYが、2016年に再集結、全国42 公演、36万人動員のツアーで見事な復活を遂げた激動の一年間を映したドキュメンタリー映画のタイトルが「オトトキ」に決定、メインビジュアルが公開された。キャッチは「4Pしようぜ!」。この刺激的な映画のメガホンを取ったのは『トイレのピ エタ』で注目の松永大司だ。ロックバンドを続けるとはどういうことなのか?彼らの迫力あるサウンドと、貴重な過去映像、関係者のインタビュ ーとともにTHE YELLOW MONKEYを感じる映画の全国ロードショーが迫る。
【THE YELLOW MONKEY=メンバーコメント】
「僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメン タリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。 ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に 皆さんの映画でもあると思います。」
――吉井和哉
「人にとっての一年は長いようで短い。短いようで長い。本当に いろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人 達、支えてきてくれた人達、支えてくれている人達、未来を一緒に 作っていくだろう人達への想いが溢れてメカラアセガ… ありがとう☆」
――菊地英昭
「バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった201 6年の春から2017年の春までの我がTHE YELLOW MONKEYを、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった 。ココに嘘・偽りは何一つ無く、ただただピュアでドラマティック な真実が映し出されている。『本人のオマエが感極まってどうすん だよ!?』って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりま したね。」
――廣瀬洋一
「恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ 取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌なが ら、色々と飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語る事 を実感した作品です。」
――菊地英二
【松永大司監督コメント】
「『オトトキ』というタイトルにはいくつかの意味を含めました。
それはTHE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという 想いを込めて。
劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感して もらいたいです。」