2018
02.04

【レポ】GRiT、結成1周年に初ワンマン開催

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3人組男性ダンスボーカルグループのGRiT(グリット)が、結成1周年を記念した初のワンマンライブを2月3日に東京・DESEOminiにて開催した。

 

GRiTは、激しくクールなダンスと甘く切ない歌声のギャップが魅力の3人組ダンスボーカルグループ。2017年2月1日に群雄割拠の男性アーティストシーンの新星として結成を発表し、路上ライブや対バンイベントなどで地道な活動を重ねてきた。この日は彼らのオリジナル曲からカバー曲、ソロパフォーマンスなどたっぷり楽しめる内容で、結成1周年の集大成となるパフォーマンスを繰り広げた。

 

 

GRiT初となるワンマンライブは、彼らの始まりの曲「DAYBREAK」で開幕。そしてGokuが「GRiTの1周年ライブへようこそ!」と高らかに叫び「Giant Killing」とライブアンセムを連投すると会場は序盤から熱気に包まれていく。ライブの中盤ではソロパフォーマンスを披露し、それぞれの個性を見せつけるメンバー。Takashiはこの日のために自身で作詞作曲した楽曲「Song」をしっとりと歌い上げ、Gokuは倖田來未の「Moon Crying」をしなやかなダンスで魅了、Ray*toは宇多田ヒカルの「Automatic」をダンスアレンジしたナンバーでマイクをとり踊ってみせた。

 

Ray*toが「大事な人と別れを告げる瞬間をイメージして振り付けした」と語った「Say Goodbye to me」「YOU ARE YOU」であっという間に本編が終了。会場からは「GRiT、1周年おめでとう!」の掛け声とともにアンコールが鳴り止まない。ファンの熱烈なコールに再び呼び込まれた3人は、集まったひとりひとりに届けるように「BLUE DREAM,PINK MAGIC」を披露し拍手を浴びた。

 

 

その後のトークではGokuが「これからまた一歩ずつ皆さんと一緒に歩んでいきたい」と意気込むと、Takashiは「1年間やってきて本当に良かったと心から思います!」とシャウトし「大好きです!」と想いを高ぶらせる。一方Ray*toは「去年『DAYBREAK』を公開してから1年経って、最初は路上ライブに来てくれていた方も、今はいなくなったり。一人しかファンの方がいなかったりした時もあって」と必ずしも楽しい風景だけではなかったことを吐露。「でもこんなに沢山の人が今僕の話を聞いてくださっていて、本当に嬉しいです。」と感情たっぷりに語った。

 

 

ラストは「アンコールは1曲では終わらないですよ、僕たち」とRay*toの掛け声で、再び「Giant Killing」で熱狂の空間に。ステージ上で肩を組んだりこの日一番の無邪気なパフォーマンスで、笑顔はじけるライブを締めくくった。

 

写真=フルカワタイスケ