2018
05.01

【レポ】MADKID 、新宿ワンマンでLITTLEが登場!シングルリリースも

BLOG, LIVE

今宵が満月だからと言って、ここまで見せつけられるとは。

2018年4月30日、この夜 新宿ReNYで行われたのは5人組ダンスボーカルグループ“MADKID”のワンマンライブ「Never going back」だ。2台のシャンデリア光るライブフロア内は、興奮隠せないファンで埋め尽くされている。イントロダクションでメンバーの映像が映るたびに起こる歓声。誰もがそのパッションをコントロールすることができない。

 

 

今年メジャーデビューを果たしたMADKIDアンセム「Never going back」で勢いよくライブがスタート。“マッドレッド”のパーライトの中、立て続けの高速ラップでライブの宣戦布告!一気にトラップナンバー「Going Around」まで疾走すれば「Get started」でお得意のステップ振付でオーディエンスを見事に一体化させていった。曲中盤でSHINがビッグジャンプをかますと今夜一の大歓声の中、大サビへ。するとLINが「まだまだ盛り上がって行きましょうー!!」とさらに高みへと連れて行く。

 

「幸せになる準備はできていますかー?」とSHIN。

それに続いてリーダーのYOU-TAが熱を込めて思いを放った。

「今夜は俺たちのかけがえのない1ページにするので、よろしくお願いします!!」

 

MADKIDきっての“バラエティ担当”の遊び心もウズくようで、KAZUKIがLINの耳元で何かを吹き込みはじめた。すると照れ臭そうにLINが「君を夢中にするぜ!」と呟き、場内はさらに沸騰。

大成功!とばかりにKAZUKIが「ほら!俺が言うとそんな風にならないじゃん!」とファンに笑みを魅せて、メジャー後MADKID屈指のラブソング「Stuck on U」へ突入していった。

 

 

前半にあれだけ飛ばしたメンバーの息は瞬時も乱れることなく、YOU-TAのファルセットは芯を持って響いていく。交互に振り上げたその腕の先を見据えながら、バックスクリーンは夕陽に染まって行くのだった。

「Stay with me」でYOU-TAのリードをSHINやKAZUKIがジェントルにハーモニーを重ねていく。続く「Rain」まで、前半の圧巻パフォーマンスとは打って変わり、地に足をつけた歌唱力で空間の色彩を変えて魅せるMADKID。この瞬間、立ち姿にメジャーの貫禄がしっかりと備わっていることを誰もが認めただろう。

 

バラード後のMCコーナーはバラエティ・ダンディズムKAZUKIのショートコントヘ。本日の会場「ReNY」と曲名「Rain」をかけたダジャレで爆笑失敗したことをきっかけに時が止まるシチュエーションだ。SHINのお尻を触ってみせるサービスや高速ラップならぬ高速ギャグで空間を大いに解し、完璧な流れの中、いよいよ後半戦へ。

 

「君が好き」

 

このフレーズで歓喜するのは人気ナンバー「Freakin you」だ。ヒップホップに共存するイノセントがオーディエンスの胸を突く。切れ味抜群に「Hype」へと加速して行く。

 

「まだまだ足んねーよ!!イケんのかー!?」

 

リーダ・YOU-TAが煽る。「PARTY UP」がかかると、ファンもコールアンドレスポンスで応戦。YUKIのラップがテクニカルに際立つ。重ねあうラップとステップ。まるでバトルのように熱をぶつけ合い、ラスト「Light up」へたどり着いたのだった。

MADKIDは、これまで苦楽を共にしてきた2名のメンバーと別れを経て、メジャーデビューを果たした。目の前の景色を噛み締めながらSHINが4人の人生を背負うつもりで5人目としての加入を決意したことなどを明かす。観客3名から始まった「MADKID」という夢の続きを目の前のファンと共に叶えたいのだと、無邪気な笑いも交えながらそれぞれが解き放って行った。

「俺たちにも夢があるし、皆さんにも夢があると思います。」

YOU-TAのこの言葉と共にラストソングはかかった。ここに集った人々の幸せを願うようにも誓うようにも見えた「Light up」で、オーケストラサウンドに支えられながら感動の本編フィナーレを飾った。

 

 

アンコールではKAZUKIのエッセンスを再びドロップ!ライブのメリハリはダンスの切れ味同様に気持ちが良いのなんの!

ここで歌われるのは新曲「Forever young」だ。なんとこの曲はKICK THE CAN CREWのLITTLEがフューチャリング。

メンバー全員の「上がってんのー?下がってんのー?みんなハッキリ言っとけー!」のコールが再び興奮の渦を呼び起こし、サングラス姿のLITTLEが貫禄の登場!MADKIDとステージを共にした。「ずっと(ライブを)見ていたけどね、君たちが愛される理由がわかるよ。またこの現場にきてもいいでしょうか?」とLITTLEが問いかけると、MADKIDファンも大歓声でLITTLEを受け入れた。

 

 

と同時に、この曲をカップリングにしたシングルが7月4日にリリースされることも発表。シングルのリードトラックは「Summer Time」。もちろん、これから初披露だ!

「Summer Time」は、「その場で覚えちゃえ!」とLINが呼びかける通り、中毒性抜群の眩しいサマーチューンだ。いよいよライブのオーラスが迫る今、MADKIDに余力を残すライブなど許されない。「TOKYO」で持ち得る限りのパッションを放ちきり 「All day All Night」でアコースティック&ピースフルに締めた。

MADKIDの2ndシングル「Summer Time」は2018年7月4日リリース。MADKIDはその後、全国10都市を巡る予定。更に5ヶ月連続マンスリーライブを開催する他「6つのミッション(MM6)」企画で更にMADKIDを盛り上げる。詳細はこちら。

 

文=田中サユカ

 


MADKID LIVE 2018

Never going back


  1. Never going back
  2. Going Around
  3. Get started
  4. Stuck on U
  5. Stay with me
  6. Rain
  7. Freakin you
  8. Hype
  9. PARTY UP
  10. Light up(orchestra)

EN1.Forever young Feat.LITTLE

EN2.Summer Time

EN3.TOKYO

EN4.All day All Night